ebisumart導入後、売上高が伸びています:ゼンリン様

対談者プロフィール

株式会社ゼンリン
事業企画本部 マーケティング部
部長 森本 重憲 様
プロモーション課 課長 長谷川 浩司 様
プロモーション課 主任 村松 史朗 様
株式会社インターファクトリー
取締役 三石 祐輔(インタビュアー)

事業概要について

主に、住宅地図データやカーナビゲーション用データなど地図データベースの製造販売を行なっています。
また、スマートフォン向けサービスの展開や、各種メディア・デバイスへの地図情報の提供も行なっており、GoogleやYahoo Japanなどにも地図情報を提供しています。(森本様)

EC事業の役割

OneToOneの商品やサービスを多数取り揃えておりますが、年々お客様のニーズは変化してきています。そのお客様のニーズに応じた商品提供をするための手段の一つとして、10年近く前からEC事業を行なっています

IT化が進む中でEC事業は非常に重要な役割を担っており、今後も新しいビジネスを展開するためのミッションをクリアするために必要不可欠な存在であることは間違いないです。(森本様)

株式会社ゼンリン 森本 重憲 様

株式会社ゼンリン 森本 重憲 様

ECサイトリニューアルの経緯

一番の理由は、既存システムの老朽化です。サイトが不安定な状態に陥ってしまうことがあり、セキュリティの観点からもリニューアルするという決断に至りました。
このリニューアルをきっかけに、サイトユーザビリティの改善も検討していました。(森本様)

ebisumartを採用した理由は何ですか?

“クラウド&機能の豊富さ”

既存システムで実現している機能を継承しつつ、時流に合わせた最適な方法を追及するためにも、クラウドでシステム構築したいという強い思いがありました。ebisumartはクラウドで提供するSaaS型システムということでECシステムの新しい選択肢だと感じました

また、当社が実現したい機能を「ebisumart」はほぼ網羅している点も魅力的でした。(長谷川様)

株式会社ゼンリン 長谷川 浩司 様

株式会社ゼンリン 長谷川 浩司 様

スタッフの対応はいかがでしたか?

システム構築計画の段階から、かなりタイトなスケジュールではありましたが、常に前向きな姿勢で取り組んでいただきましたし、しっかりとしたコンセプトを持ってご提案いただけたので信頼できました。当社の要求に対して、ebisumartの特長をとらえてうまくご提案いただき、素晴らしいと感じています。(長谷川様)

提案ベースで話をしていただき非常に進めやすかったです。サポート担当の方にも柔軟に、確実に対応いただき助かっています(村松様)

株式会社ゼンリン 村松 史朗 様

株式会社ゼンリン 村松 史朗 様

導入後の効果はありましたか?

売上高に関して、少しずつ 伸びてきています。特に今回は、スマートフォンやタブレット対応も行ないましたので、そこからの流入の影響は大きいと感じています。

当初より、スマートフォン対応は新たなチャネルの一つとしてぜひやりたいという想いがありました。ユーザビリティの改善も含め、効果が数字に表れてきていると実感しています。(森本様)

今後の展望について

オムニチャネルという概念で事業が展開できないかと考えています。営業所・サポートセンター・ECサイトなど、それぞれのチャネルを、ECを活用して最大限に活かしていきたいですね。(森本様)

 

番外編

インタビュー時に、「地図業界の話」を伺いましたので、今回は特別に番外編として、ご紹介させていただきます!

三石:今の地図業界の状況はどのようなものですか?

森本様:昨今スマホや通信機器の発達に伴い、地図を「紙」で見るというケースが減ってきており、実際に売上から見ても減少傾向にあります。
スマホやPCで地図を見るのが主流になっている今、地図に対してお金を支払うという消費者の意識や行動が変化しています。

「地図をつくって売る」だけでなく、サービスや見やすさなどの価値をプラスしてご提供したり、新しいチャネルを切り開いていくというのが私達のミッションです。

三石:「地図といえばゼンリン」というイメージですが、いかがですか?

森本様:確かに、当社が製作する地図は様々なところに使われており、おかげさまでみなさまからのご支持もいただいております。しかし、その地図を活用した「サービス」の市場となると、事情が変わってきます。データ提供先が競合になる…ということはよくあります。

だからこそ、「サービス」「使い勝手」等で差別化を図り、訴求していかなければなりません。

三石:今行なわれている新しいサービスはありますか?

森本様:「ゼンリン住宅地図プリントサービス」というサービスの提供を拡大しております。コンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機からゼンリン住宅地図を必要な時に必要なエリアだけプリントアウトできるというサービスです。

■外出先での急な需要にも対応
■必要なエリアだけを手頃な価格で入手
■365日・24時間いつでも入手

という利点があります。こういったC向けに対しての新しいサービスを今後も考えていかなければなりません。

時代はどんどん変化していきますので、時代にあったモノ・サービスをみなさまにご提供できるよう努めていきたいと思います。

三石:ありがとうございました。

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株式会社ゼンリン様、お忙しい中ありがとうございました。
(取材日:2014年6月)


会社概要

社名:株式会社ゼンリン
本社:福岡県北九州市
事業:国内最大手の地図情報会社。住宅地図やカーナビソフト、パソコン用地図ソフト・GISなど多彩な地図サービスを提供。
創業:1948年4月

運営サイト

サイト名:ZENRIN Store
URL:http://store.zenrin.co.jp/
住宅地図を中心として、パソコン用地図ソフト・カーナビソフトなどを取り扱う株式会社ゼンリン様の公式通販サイトです。BtoC、BtoBの統合サイトとなっており、全国の最新住宅地図を取り揃え、便利でお得なサービスが豊富に組み込まれています。おすすめ商品や優待販売機能、またBtoB特有の機能をカスタマイズにて実現いたしました。



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ABOUTこの記事をかいた人

三石 祐輔(インタビュアー)

2011年9月、株式会社インターファクトリーに入社。 「ebisumart」の広報・マーケティングとアライアンス推進業務を担当。 2013年1月、株式会社インターファクトリー取締役に就任。 現在は事業戦略チーム・パートナー戦略チーム・マーケティングコミュニケーションチーム・セールスチームを統括。