【フォーラムセミナー】~ネットショップ担当者フォーラム2019 東京~


2019年11月12日(火)、虎ノ門ヒルズフォーラムにて株式会社インプレス主催の「ネットショップ担当者フォーラム2019秋」に参加いたしました。インターファクトリーは、昨年に引き続き3年連続での参加となりました。

EC業界の発展に関して、実際にebisumartのシステムを利用するお客様の声をご紹介させていただきたく、今回のセッションを開催させていただきました。

当日は、ebisumartユーザー企業様である株式会社ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部 技術サポートセンター センター長 今野 文智氏をお招きし、弊社 取締役 CMO 三石 祐輔が登壇しました。

今回はそのセミナーの一部をご紹介させていただきます。

ヤマハミュージックジャパンの事例から学ぶBtoB-EC事業の取り組みと展望

ヤマハミュージックジャパンECサイトの変遷

リニューアルの事例でよく聞かれるキーワードとしてシステムの「老朽化」があります。

ヤマハミュージックジャパン様でも、以前使用していたベースのシステムの老朽化が、サイト刷新の理由の一つでした。

インハウスで運営されていたデメリットなども踏まえ、多くの技術者様が便利に使えるサイトの構築が必要との思いから、ECサイトのリニューアルを検討されたそうです。

◆EC事業者様の声
ヤマハミュージックジャパンが BtoB-ECサイトでクラウドECシステムを選んだ決め手

クラウド型ECで実現したいこと

ebisumart導入のきっかけ

いくつかのシステムを評価していく中で、ebisumartの導入実績、費用、技術力への信頼性から導入を決めていただいたそうです。

クラウドシステムのセキュリティー面については、数年前に別のクラウドツールを導入する際に十分な議論が行われたため、今回の導入にあたって懸念はなかったそうです。

さらにebisumartを利用して感じた点を3つ挙げていただきました。

  • カスタマイズの自由さ
  • 操作性の良さ
  • 稼働パフォーマンスとコストバランスの良さ

特にカスタマイズの自由さが特長であり、APIを公開することで自由度が高くなっているとお話いただきました。

実現したサイトの機能

老朽化したシステムから、拡張性のあるECサイトにリニューアルされた狙いを伺いました。

重視したのは「スピード感」だと今野さんはおっしゃっていました。お客様が大事に使われている楽器が故障したなどの場合に、スピード感を持って対応することが最も重要であるとのお話が印象的でした。

そのため、蓄積された修理データを応用し、技術者様が不具合の症状からパーツを検索、まとめてカートに入れて購入ができる機能をぜひ作りたいと考えられていました。実際にカスタマイズで実現し、技術者様からも好評をいただいているそうです。

リニューアル後の社内業務効率化

ECサイト経由の受注率が上がった一番の理由は、販売店の商品種別契約の制御をすべてシステム化できたことだそうです。

導入前は50%だったWeb受注率はセミナー開催時で74%と、かなり業務効率が上がったと話されていました。FAX注文からの移行が進んでいるそうで、ユーザー様の利便性向上にもつながっているようです。

他にも配送状況を連携して確認できるようになり、電話での問い合わせ対応の効率化にもなったとのことでした。

今後の展望

まずは、Web受注率を80%まで上げていきたいとおっしゃっていました。

その後で、BtoB向けに実現したい機能はある程度達成できたので、BtoC向けに何ができるかを検討していきたいと考えているそうです。店舗が少ない地域のお客様の利便性向上や、決済方法へのニーズを課題として感じていらっしゃいました。

最後に今後のITソリューション活用に関連し、ヤマハグループ様が2019年1月に発表されたブランドプロミス「Make Waves」のお話がありました。「皆さんと一緒に新しいWaveを作っていきたい」という想いを言葉にしたものだそうです。

今回のECサイトのリニューアルも、関連会社やエンドユーザー様との「Make Waves」を意識し、発展を遂げたいとお話いただきました。

 

当日は皆さまご多用の折、ご来場頂きまして誠にありがとうございました。
インターファクトリーは今後もEC事業者様向けのセミナーやイベントを積極的に開催してまいります。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

首藤 沙央里

2019年9月、株式会社インターファクトリーに入社。学生時代に学内スポーツ新聞の発行に携わったことがきっかけで、ブランドコミュニケーションチームにてメディアを担当。社内について、EC業界やクラウドEC「ebisumart」について、事実を伝えるだけでなく〝読み手の心を動かす記事〟を目指し、オウンドメディアを運用する。北海道札幌市出身