アスリート界が支持する寝具「エアウィーヴ」。ebisumartの決め手となったサイトリプレイスへの要望とは

お客さまプロフィール
株式会社エアウィーヴ
事業戦略本部 マーケティング部 伊藤 新太郎様
広報・PR室 友安 早耶加様

会社概要

友安様:
寝具やクッション「エアウィーヴ」の製造・販売を行っています。
しかし元々、当社は寝具メーカーではありませんでした。
エアウィーヴの前身は、現在、代表取締役会長兼社長である高岡 本州の親族が経営していた漁網や釣り糸といった化学繊維を製造する機械メーカーだったのですが、一時期赤字経営になってしまい、2004年11月に高岡が業務を引き受けました。

当時機械を作る工程で、製造検査時に発生してしまう繊維の破棄する部分を、何か違う形で代用できないかと考えている時期に、高岡が交通事故に遭い入院するのですが、その時の病室のベッドが合わなくて辛かったという想いから、試行錯誤を経て、2007年にマットレスのエアウィーヴを開発し、初めて発売するという経緯となりました。

もちろん販売当初からヒットした訳ではなく、当初はひと月に2枚売れるか売れないかという状況でした。
そこで、高岡の人脈を通して、約200人に向けてモニター調査を行うのですが、その中でトップアスリート達がトレーニングに使う国立スポーツ科学センターの宿泊施設に一部導入することになりました。

そこから、実際に体感したアスリート間での口コミを通して広がり、エアウィーヴの信頼度が高まったのです。

▲広報・PR室 友安 早耶加様

ECサイトの役割

チャネルに区別をつけず
自社サイトでは、ブランディング強化の意識を

伊藤様:
WEB事業では、自社ECサイトと楽天、Amazon、Yahoo!を運営しています。
どのチャネルも顧客層が違うので、あまり区切りなく、お客さまの親しみのあるサイトでご購入いただきたいと考えています。WEB事業全体の売上トップラインが上がるように力を入れていますね。

自社サイトでは特に、ブランディングの強化を意識したサイト作りに取り組んでいます。
もちろん、お客さまに向けて自社サイトでエアウィーヴの製品をご購入いただけるような仕組みを行っており、例えば昨年(2017年)、エアウィーヴ製品販売10周年という節目の年を迎えたため、自社サイト限定の10周年記念ロゴモデルを数量限定で販売しました。*現在、販売しておりません。

その他にも、「エアウィーヴに興味はあるけれど、気に入らなかったらどうしよう。」「今までマットレスにお金をかけたことがない。」というお客さまに向けて、気軽にエアウィーヴをお試しいただけるレンタルサービスやサイト会員様限定の特別クーポンを配布するなど、ECでしか出来ない付加価値をつけながら、幅広いお客さまにエアウィーヴをお試しいただけるような施策を行っています。


▲エアウィーヴ 公式オンラインショップより
エアウィーヴ レンタルサービス
エアウィーヴ製品を初めて体感してみたい方へ
月額1,200円~で気軽に体験することができる。

サイトリニューアルの経緯

企業の成長と共に、顧客情報量が増加―
安心して利用できるシステムの検討へ

伊藤様:
ebisumartでサイトリニューアルする以前は、ASPのパッケージシステムを利用していました。
会社の規模が大きくなるにつれて、お客さまの個人情報を取り扱う量が急激に増えてきたため、セキュリティ面で安心して使うことができる次のシステムを検討しないといけないね、と社内でサイトリニューアルの話が挙がりました。

また、Eコマース業界ならではの特徴だと思いますが、その年によって、EC業界が注目するキーワードが大きく変わることはめずらしくないと感じています。以前のシステムだと、そのような流行に上手く対応できていないところがあったため、サイトリニューアルを機に、もっと敏感に情報をキャッチしていきたいという想いがありました。


▲事業戦略本部 マーケティング部 伊藤 新太郎 様

ebisumartへの決め手

当社の要望をクリアできたのはebisumartでした。

伊藤様:
フルスクラッチ型も含めて、複数社から検討しました。
先ほど申し上げたとおり、リニューアルのきっかけでもある「セキュリティ面」と「定期アップデート」の要望を満たすことができるのはクラウド型ECシステムだと感じましたね。

自社内でサーバーを管理する情報システム部の人材も限られているため、クラウド上で管理してくれるという点がとても魅力に感じました。
エアウィーヴの製品はテレビや新聞など、メディアに取り上げられることが多いので、突然アクセスが急騰しても、負荷に対応できるサーバーであることが最低条件でした。

また、毎週機能のアップデートをしてくれるという反応の速さも、とても魅力的でしたね。

導入後の効果

急なアクセス増加によるサーバーへの重い負荷が一切なくなりました。

伊藤様:
基本的なところでいうと、API連携のおかげで、当社の元々使っている基幹システムとの連携がとても簡単に繋ぎこむことができました。

ebisumartを導入してサイトリニューアルを行って以来、一度も中断することなく継続して販売できています。
エアウィーヴのブランドアンバサダーであるフィギュアスケーター 浅田真央さんやスキージャンプ選手 高梨 沙羅さんをはじめとする数多くのトップアスリート選手が、海外遠征の際、エアウィーヴの製品を持参していただいています。
出国や帰国の際、選手と共に手荷物カートに積まれたエアウィーヴマットレスの映像をメディア各社に取り上げていただく機会が多いのですが、その際にやはりサイトアクセスへの急増が生じます。

リニューアル以前は、サーバーが耐え切れず、お客さまが一番ECサイトで購入したいタイミングに購入できないということが多かったのですが、ebisumartに変えてからはサーバーが落ちることがなくなりました。また、多くの受注へスムーズな対応をすることができるようになった上、データの可視化も可能に。その結果、顧客情報を分析しやすくなりました。

最近では、SEO対策も工夫しています。
デザインの自由度が非常に高いので、色々と試行錯誤しながら、UI改善に取り組みだしています。ebisumart独自のテンプレートでページ作成ができるので、プログラムを大きく変更することなく、スピーディーにABテストをしてページを改善することができます。
導入前に、営業の方からお話を聞いていた通り、何も不都合なく運営することができていますね。

今後の展望

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて
店舗とECの更なるオムニチャネル化を

友安様:
会社全体としては色々な夢があります。
海外展開やBtoB事業コラボレーションなどの販路チャネルを更に拡大していきたいと考えています。
そして、東京2020オリンピック・パラリンピックでは唯一のオフィシャル寝具パートナーとして大会をサポートさせていただきます。これからも、四年に一度や一生に一度、人生をかけて挑まれるトップアスリートや、一流を極める方々に選ばれ続ける存在でありたいと思います。

伊藤様:
WEB事業において、中長期的に考えると、更なるオムニチャネル化を検討しています。
エアウィーヴは全国百貨店やショッピングモールなど、実店舗数が非常に多いので、自社ECサイトと連携し、お客さま情報を一元化することでシームレスな接客をしていきたいと考えています。

ebisumartでは、ただシステムを提供するだけではなく、売上を上げるためのコンテンツの作り方や標準連携をしている外部ツールを提案していただいているので、上手く活用してお客さまにアプローチしていきたいですね。

エアウィーヴ様
お忙しい中、ありがとうございました。
(取材日:2018年3月)

会社概要

社名:株式会社エアウィーヴ
本社所在地:東京都中央区
設立:2004年11月11日
事業内容:寝具・クッション材「エアウィーヴ」の製品・販売

運営サイト

サイト名:エアウィーヴ オンラインショップ
URL:https://sleep.airweave.jp/
株式会社エアウィーヴ様が運営する公式オンラインショップです。 マットレスパッドや、ピロー、かけ布団、ベッドマットレスなどを取り扱っており、トータルな睡眠環境を提案しています。イノベーティブな技術で睡眠をデザインする、睡眠のトータルソリューションカンパニーを目指されています。当サイトでは、UI・UXの改善を中心に行い、カート離脱率の改善を実現いたしました。

EC運営に役立つ無料ダウンロード資料